『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

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カテゴリ:ウイスキー( 272 )


2005年 05月 19日

寄り道:バラを観に出かけました

 ウイスキーと関係のないお話をさせていただきます。
 昨日、5月18日休暇をいただきまして、妻と伊豆の河津にある『河津バガテル公園』へバラを観に出かけました。

 かねてよりここのバラを観に出かけたかったのですが、やっと出かけることができました。
 ご存知の通り、バラの咲く時期ですが、この5月、6月あたりが、花が咲く種類が一番多いかと思います。冬に行っても、さほど咲いていませんから。場合によっては、全く咲いていないかもしれません。やはり、花がたくさん咲いている時期に行って、観てみたいじゃないですか。

 妻が、バラが好きで、我が家でも、狭い場所に地植えや、鉢植えでいくつかあり、今たくさん花をさかせてくれてます。私も、妻も、やっと願いがかなった、と言う感じです。

 見事でした。バラの手入れも行き届いておりました。花もたくさん咲いておりました。いわゆる庭園様式は、フランス式庭園と言うのでしょうか(えっへん、私これでも一級造園施工管理技師の資格を所持しております:大したこと無いですが-爆笑-)。
パンフレットには、1100種類、6000株あるとのことです。みごたえありました。

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by kintokijp | 2005-05-19 13:33 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2005年 05月 17日

蒸留所をはしごする

 1999年8月です。息子のキャンプ地を訪れるために信州へ行きました。そのままキャンプ地だけを訪れるだけでは、もったいないと考え、「マルスウイスキー」さんの蒸留所を訪れました。ここの会社の本体は、焼酎メーカーとして有名です。本坊酒造さんです。

 最初は、鹿児島でウイスキーを製造していたようです。昭和60年に、中央自動車道、駒ヶ根インターチェンジを降りたすぐ近くに蒸留所を移転したようです。ポットスチルは、かなり小ぶりの初留釜と再留釜の2基だけでした。

 翌日、帰りの途中で、「サントリー」さんの白州蒸留所へ寄りました。ここは、「モルトウイスキー」製造では、世界で最も規模が大きいと耳にしました。

 両蒸留所とも、車で立ち寄りましたので、残念ながらウイスキーを口にすることができませんでした。

教訓:蒸留所へ行く時には、ハンドルは、アルコールの飲めない人に持ってもらいましょう。
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by kintokijp | 2005-05-17 22:15 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2005年 05月 16日

蒸溜所見学は、楽しい!

 私が、初めて蒸溜所を見学したのは、1979年か1980年かの夏だと思います。
どこへいったの、ですかって。メルシャン(当時は、三楽オーシャン㈱)さんの軽井沢蒸溜所でした。その当時は、ウイスキーに全く関心がありませんでした。そこで飲ませていただいた軽井沢シングルモルト17年(日本で最初のシングルモルトウイスキー)が、すごく美味しかった、記憶だけあります。当時の香り、味は、残念ながら覚えておりません。ノートも取っていませんでしたし。キーホルダーを見学記念としていただきました。

 このようなこともあり、現場を見学させていただくことが好きになりました。

 そして、ウイスキーに関心を持ち始め、自分の目で確かめたい、と言う想いはつのりまして、我が家から一番近いキリンディステラリー(当時は、キリンシーグラム㈱)さんの御殿場蒸溜所を訪れました。

 この蒸溜所は、当時としては、世界でも稀にみる工場であったようです。と申すのは、一つの工場の中で、「グレインウイスキー」と「モルトウイスキー」の両方を製造する設備を持っているからです。(現在では、ニッカさんの仙台蒸溜所なども両方を製造しています)

 蒸溜所の中へ足を踏み入れますと、飲兵衛には、たまらないおいしい匂いが漂ってくるではありませんか。これだけで、見学させていただいた会社の製品が好きになってしまう。
 
 ポットスチルの形が、大きさが、会社によって違うことを自分なりに発見しました。

 とにかく、見学が終わり、最後が試飲です。多分、見学される方は、これがお目当てかもしれません。かく言う私もその一人ですから。

試飲させていただいたもの:「ロバートブラウン

 若い、きれいなお姉さんに案内していただき、ウイスキーが試飲できるのですから、こんなに楽しいことはありません。
 
 このような具合ですから、時間と少々のお金が出来たときは、蒸溜所を見学するようになったのです。
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by kintokijp | 2005-05-16 19:05 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2005年 05月 15日

「スコッチモルトウイスキー」の地域の違いを知る

 私が、「ウイスキー」と付き合って来た過程をちょっと脇に置きます。

 私のような者でも、時に「地域別の物を飲みたいのですが、何を飲んだらいいのですか」と尋ねられることがあります。

 その際には、ディアジオ社から出されている「クラシックモルトシリーズ」をお勧めしてます。

 「なぜか」、と言いますと、このウイスキー業界の巨人であるディアジオ社の傘下にある蒸留所のうち選び出された蒸留所の「ウイスキー」だからであります。しかも、各地域の特徴と言いましょうか、個性と言いましょうか、そのようなものが出ているのです。

   ・ローランド地域の「グレンキンチー10年」
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   ・スペイサイド地域の「クラガンモア12年」
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   ・西ハイランド地域の「オーバン14年」
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   ・ハイランド地域の「ダルウィニー15年」
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   ・アイランズ地域の「タリスカー10年」
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   ・アイラ地域の「ラガヴーリン16年」
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 どのような違いかは、どうか味わってみてください。
 今では、いろいろなものをいただきますが、スコッチに関しては、私は、自分が好みか否かを別としまして、この「クラシックモルトシリーズ」の6本を基本にしています。いろいろ飲んで、判らなくなった時にこの6本の入手し易いありがたさをしみじみ感じます。
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by kintokijp | 2005-05-15 14:55 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2005年 05月 14日

『モルトウイスキー大全』に出会う!

 そうこうしているうちに、本屋さんを覗いては、「ウイスキー」に関するものは、ないかと探し始めました。そこで、出会った本が『モルトウイスキー大全』(土屋守:小学館:1995)であったのです。「シングルモルトウイスキー」を学びたいと思ってましたから、すごく嬉しかったのが今でも蘇ります。それまでは、英国人が書いたものの翻訳ぐらいで、それも数冊しか出版されていなかったと思います。日本人がスコットランドの蒸溜所を巡って書いたものは、過去にありましたが、全蒸溜所を網羅したものは、ありませんでした。ですから、この本を購入し、もくじをめくった瞬間、思わず「おぉ~」と心の中で叫びました。それほどインパクトが大きかったのでした。この本は、付箋だらけです。何しろ、日本語で読むことができるのが嬉しかったです。

この本は、この「ウイスキー」は、どうのこうのと言うことよりも、蒸溜所の歴史や蒸溜所の状態、ブレンドに供されているウイスキー銘柄、地理的なことなど、いわゆる蒸溜所の文化を私たちに伝えてくれているのであります。「ウイスキー」を飲む上でこのようなことを知っていた方が、より大事にかつ美味しく飲むことができるのではなかろうかと思います。
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(右が、初版の『モルトウイスキー大全』、左が『ブレンデッドスコッチ大全』:土屋守:小学館)
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by kintokijp | 2005-05-14 19:19 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2005年 05月 14日

「ウイスキー」に一層の魅力を感じた

 そのうちに、「ライフログ」に掲載しました「世界と日本のウイスキー・カタログ」に出会いました。これは、五大産地のウイスキー図鑑という感がありました。一章で「ウイスキーの歴史」が簡単にかかれていました。さらに「蒸溜所の探訪」があり、「モルトウイスキー」が出来るまでの過程がざっと書かれていました。その商の最後に日本国内の見学可能な蒸溜所の写真と住所などが書かれていました。見ていて楽しかったことを覚えています。

 1996年6月頃サントリーさんから「WHISKY BOOK」と言うタイトルの本が送られてきました。これは、非売品で今では、無いかと思います。新書版で253ページの量の本です。これをまた丁寧に読みました。製造、歴史、食とウイスキーの関係、でも、私は何と言ってもこの本が良かったと思ったのは、「樽の不思議」という章を設けていたことではないかと思います。これは、その後私がウイスキーの良し悪しを決定する重要な要素である「樽」を考える入り口となったからであります。(当時は、そんなに重要とも思っていませんでした。)この章を設けたと言うことは、サントリーさんが「樽へのこだわり」に並々ならぬ想いを持っているということの証である、と感じたのは、後年のことでありました。

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 これらの本の影響により「ウイスキー」という飲み物が、自然のお陰で、人の技を持って、時と言う歳月を経て、やっと製品になる。今、スピードを追及する時代にありながら、そのスピードとは、全く異なるものに一層の関心と魅力を感じたのでありました。
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by kintokijp | 2005-05-14 18:28 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2005年 05月 13日

興味を惹きつけられた「ウイスキー」とは

 この「スコッチ・モルト・ウイスキー」を読んでみると、普段私たちが、「ウイスキー」と言葉にしたり、普通の酒屋さんの棚に並んでいる「ウイスキー」とは、さまざまな種類の「モルトウイスキー」と「グレインウイスキー」とを混ぜ合わせたものであることを知りました。

 例えば、大概の方がご存知の「ジョニー・ウォーカー」は、タリスカー、カードゥ、モートラック、ラガヴーリンなどが主要なモルトです。(ジョニ黒、ジョニ赤、ジョニ青などがありますが、それぞれ主要モルトや割合が少しずつ違うようです)(「ブレンデッドスコッチ大全:土屋守:小学館」P.128、P.133)

 ※日本の場合は、一つの会社で、さまざまなタイプの「シングルモルト」を造っていて、それらをブレンドし「ブレンデッドウイスキー」を造っていることが、スコッチの「ブレンデッドウイスキー」との違いです。

 国の違いによる「ブレンデッドウイスキー」の「シングルモルト」の集め方の違いはあれど、「ウイスキー」の根本は、「シングルモルト」にあると理解したのでした。

 このような訳で、私が「シングルモルト」の方へ惹きつけられたのでした。
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by kintokijp | 2005-05-13 13:40 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2005年 05月 11日

初めての「本」との出会い

 とにかく、この頃は、「ウイスキー」を所有するというほどの本数などは、持っていませんでした。「ウイスキー」が違えば、香味も違うことは、判ってきたのですが、何を飲んだらいいのやら、まだ判りませんでした。

 国内各メーカーのホームページを見ていたわけですから、当然のごとく国内の二大メーカーのものを購入し始めました。サントリーさんのものでは、「山崎10年」(シングルモルト)を、ニッカさんのものでは、どういうわけか「余市10年」(シングルモルト)ではなく、「北海道12年」(ピュアモルト)を購入し、まだ、「シングルモルト」と「ピュアモルト」の違いが判らないながらも、なんとなく、会社の考え方や地域の違いを初心者なりに楽しみました。その楽しみのお手伝いは、それぞれの会社のホームページにあることも発見しました。1999年4月頃でしょうか。

それぞれの国内で「ウイスキー」を製造されている会社のホームページです。
キリンディスティラリー株式会社
サントリー株式会社
株式会社東亜酒造
ニッカウヰスキー株式会社
本坊酒造株式会社
メルシャン株式会社

 この頃、本屋で、一冊の素晴らしい出会いをしました。「スコッチ・モルト・ウイスキー」(新潮社 1992年)です。これは、現在絶版です。これは、「ウイスキー」の中でも、スコッチの「シングルモルトウイスキー」について書かれています。これを何度も読み返しました。

 ここで、初めて「シングルモルトウイスキー」は、「ブレンデッドウイスキー」のために生産されている。言わば、我々が「ウイスキー」と言っている木で言うところの「根っこ」の部分ではないかと理解したのでした。

 この本から、「シングルモルトウイスキー」が、地域でそれぞれの特徴があることを知ったのでした。

 ここまでで知ったことは、「ウイスキー」の世界的な生産量から言って、「5大生産地」と言われる地域があると言うことと、スコッチは、6地域ないし5地域に分けることが出来る、と言うことでした。

ここへきて、やっと「ウイスキー」のどのような方向を学びたいのかが、はっきりしてきました。
その方向を示してくれたのが、「スコッチ・モルト・ウイスキー」(新潮社 1992年)だったのです。
(尚、この本も、ライフログでご紹介したかったのですが、残念ながら、Amazonに写真がないため掲載できませんでした。このようなものにつきましては、極力ここへ写真を掲載するつもりであおります)
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by kintokijp | 2005-05-11 22:45 | ウイスキー | Trackback | Comments(1)
2005年 05月 11日

「ウイスキー」の学びの始め

 この頃まだ、私は、国産(ジャパニーズ)ウイスキーが、英国(スコッチ)ウイスキーがどうのこうのとか、それらの違いなどのことは、頭に浮かぶまで至っていませんでした。「ウイスキー」という飲み物は、麦を主原料として造られている、ということくらいのことしか判りませんでした。

 が、このようになってきましたら、「ウイスキー」についてとにかく知りたくなってきました。既にパソコンは、外とつながっています。そうです、インターネットのサイトを歩き始めました。知っている国内のメーカーのホームページを見始めました。そこは、宣伝のみならず、「ウイスキー」に関するさまざまなことがありました。現在は、そのころより一層コンテンツが多くなったと思いますが、基本的なところは、既にその当時に出来上がっていたと思います。これらのホームページを自宅で片っ端からプリントアウトし、クリアホルダーへ入れ自分なりの方法で整理し始めました。
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by KINTOKIJP | 2005-05-11 13:12 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2005年 05月 10日

「ブレンデッドウイスキー」の世界もすごい!

 今では、当たり前の話ですが、一口に「ウイスキー」と言っても、香り、味が違うのだ、と言うことを知ったのでした。

 かたや、10年の「シングルカスク」、かたや12年の「シングルモルト」。未だ、この時は、「シングルカスク」やシングルモルト」の言葉の意味するところは、十分に判ってはいなかったと思います。

 しばらくして、国産のブレンデッドウイスキー(ニッカ:ザブレンドセレクション)を飲み始めました。久方ぶりのブレンデッドウイスキーです。おいしいのですが、既に飲んだ「シングルカスク」や、「シングルモルト」とも何か違うのです。単純ではない、と言う言い方しか判りません。複雑なのです。いろいろな微妙な香り、味が、渾然一体となって素晴らしいバランスであると感じたのでした。ブレンデッドウイスキーをこのような感じで飲んだことは、初めてでした。ブレンデッドウイスキーも、すごいぞ!、と思った瞬間でした。
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by kintokijp | 2005-05-10 12:52 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)