『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

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2007年 09月 07日

『モダン モルト ウイスキー マーケット 2007』 その2

 最初のセミナーは、ボウモア蒸溜所のマスタブレンダーでいらっしゃるイアン・マッカラム氏による「蒸溜所の伝統と新しい挑戦」と言うタイトルでの講演だった。
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 アイラ島の特徴に始まり、ボウモアの歴史が語られた。 いわゆる、ボウモア蒸溜所の背景にある アイラ島の文化、ボウモアの文化が語られる。

そして、お楽しみのテイスティングである。 5種類出された。

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            写真、向かって右からNo.1、No.2、と順番に、一番左が、No.5である。

No.1  ニューポット。 私は、ボウモアのニューポットをテイスティングさせてもらうのは、初めてであった。 スモーキーであるが、甘さがある。

No.2  シングルモルト12年。 これは、もうみなさんが、ご存知のところであろう。甘いバニラ香は、バーボンバレルから出ているものである。 加水すると、甘さを感じる香り。

No.3  シングルモルト15年。 これは、今回新しくなったダーケスト。 12年間アメリカンバーボンバレルで熟成させた後、3年間シェリーカスクで後熟させたものである。 コーヒーを感じさせる香り。

No.4  シングルモルト18年。 少し前まで出ていた、17年の後継製品だそうである。 17年に比べシェリーカスクの割合が多くなっているとのこと。 甘さを感じる。

No.5  今日の目玉だ。1968年蒸溜の37年熟成。 バーボンカスク使用。 もう、パッションフルーツの世界。 みなさんがご存知の60年代のボウモアの特徴を持っている(当たり前でした)。 クリーミーさをも持っている(これは、時間的な経過がなせる業か?)。
これだけでも、3750円分いただいたことになろうか。 残さずいただいた。

写真の手前のCDケースには、ボウモア蒸溜所の作り手たちがそれぞれ語っている映像が入っており、これがお土産であった。貴重なお土産である。
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by kintokijp | 2007-09-07 16:47 | Trackback | Comments(2)
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Commented by morinikurasu at 2007-09-08 15:12
足柄山の金太郎さんは、いろんなコネがあって羨ましい~。
私はアイラ島の文化にとても興味があります。
しかも、大好きなボウモアも味わえて・・・・・
いつか、アイラに行きたいですね。
みき
Commented by 足柄山の金太郎 at 2007-09-10 16:33 x
morinikurasu さん、お久しぶりです。
別にコネと呼べるものではありません。 知り合いとなって下さる方が多いのです。 みなさんに助けていただいてます。

私も、行ってみたい、です。 いつかアイラへ。


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