『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

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2007年 05月 29日

『ブローラ』 だ!

 シグナトリーの『ブローラ』をいただいている。
が、これは、珍しい『ブローラ』ではない
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 1981年3月蒸溜、2001年1月瓶詰め。

 アルコール度数 43%。

 色は、薄い金色か。 
 トップノートは、それほどではないが、スモーキー。 あとは、私の鼻が悪い性か、いまいちよく判らない。 で、加水すると、花のような香り、そして、蜂蜜様の甘い香り。

 味は、スモーキーなのだが、強くない。甘さを感じる。麦芽の甘さ、蜂蜜の甘さ。 飲みやすい! いくらでもいただける。

 お値段から言ったら、Good と言えるのではないだろうか。 数年前に、安かったので、数本購入。 未だある。

 このブローラは、別名をオリジナル クライネリッシュとも呼ぶらしい。
元々は、1819年にこの地、ブローラで創業。 1967年に同じ敷地に蒸溜所が建設された。
それで、昔からある蒸溜所を 『ブローラ』 と名づけ、 新しい蒸溜所を 『クライネリッシュ』 と名づけることになった、と言われる。 つまり、昔からある『クライネリッシュ』と呼ばれた蒸溜所は、新しい蒸溜所に引き継がれた、と言うことが言えようか。
 
 この蒸溜所は、所有者が、十数人入れ替わっている。 最終的には、ウイスキー界の巨人であるディアジオが所有した。

 『ブローラ』としての名前では、1969年から1983年まで操業された。

 水源は、クライネリッシュ川。

 ピートの強さは、40PPM。

 ブレンデッドウイスキーに供された銘柄は、ジョニーウォーカー。

 オフィッシャルとしては、14年、20年、と近年出たスペシャルモルトとして4回出された30年もの。 そして、幾多のレアモルトシリーズである。 が、残り少ない、と聞く。 従って、残り少ない今出ているものを今のうちに飲んでおかないと、永久に飲めなくなってしまう。

 私は、未だスペシャルモルトの30年を味わっていないので、是非早いうちに飲んでおきたいと思っている。

参考 : The Scottish Whisky Distilleries by Misako Udo.
      Malt Whisky Yearbook 2007
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by kintokijp | 2007-05-29 20:01 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
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