11月15日(水)、4月30日に取り上げさせてもらったブログの
『すごい!ジャパニーズウイスキー』 のウイスキーの中のニッカさんの70周年を記念し、4本セットで販売されたウイスキーのその後のお話である。
その日は、
『宮城峡12年』をいただくことにした。 どうしても、開栓直後は、アルコールが鼻に多少つく。が、日が経つうちにどんどん、良くなって来た。で、夏を過ぎ、秋の声を聞き、どのようになっているか、いただいた。美味い。
私の頭の中は、
『宮城峡12年』にしても、
『余市12年』にしても、ニュアンスが違うものの、
まるで「美味しいジャムのよう」と言う言葉になってしまっている。
この日は、何のチーズだか忘れてしまったが、まずは、ハードタイプのチーズでいただいた。いいですね。
お次は、トルコ産の干しいちじく。私は、大好きである。よくワインと併せてお飲みなる方がおいでだが、私は、ウイスキーと併せていただくことが多い。これまた、良し。いちじくの方がより合うだろうか。
とにかく、ややピーティーさを感じながら、いろいろなフルーツが凝縮した感じ。愚息は、「どくだみ」のニュアンスを嗅ぎ取っている。私には、「どくだみ」のニュアンスが判らない。
ともかく、美味いのである。 あ~、もうワンセット購入しておくんだった、と後悔しきり。