19日の土曜日、出かけていた妻が ユーハイムの 『 モンブラン 』 を買ってきたよ!、 と帰ってきた。
で、夕ご飯をいただいてから、小生が、コーヒー豆をウィーンと機械で挽いて、直火焚きのエスプレッソ器で妻には、牛乳を沸かし、カフェオレにし、小生は、エスプレッソとして、食卓へ出しました。(これ、我が家では、いつもの作業)
そこへ、先の『モンブラン』ケーキを箱から出しました。
箱を開けて、感激!! なぜならば、上の写真のように保冷剤と、それぞれのケーキが厚い紙で仕切られているのです。
これって、大切なケーキが壊れにくいようにしてある、メーカーさんの心遣いだからです。
お菓子自体、「夢」のある食べ物ですよね。その「夢」を大切にしている会社の気持ちと言うのでしょうか、小生に伝わった瞬間です。
メーカーさんのお菓子を大切に思う気持ちが込められていますね。
肝心のお菓子ですが、ケーキの最上には、小さいですが、甘く煮た栗に金粉をちりばめて、乗っています。
ケーキ全体は、直径約4cm、高さ5cmくらいでしょうか?
ケーキの外側には、栗のクリームで、これには、ラム酒が混ざっています。小生的には、やや甘く、生クリームの量が多いような気がします。(あくまでも好みですから)
中は、生クリームと少量のスポンジ、土台は、一番下が甘さの少ないチョコがシートにしっかりと着いており、これがケーキ全体を保持する役目をしています。そのチョコの上に3mmほどのメレンゲが乗っていて、これらがこのケーキの土台となっています。
立派なケーキを今日もいただきました。
つぎは、いつになるかな?
それにしても、「 モンブラン 」 と言うケーキの語源は、どこから来たのでしょうか?
そして、日本人は、「 モンブランケーキ 」がなぜ好きなんでしょうか?