カナディアンウイスキーである
『 クラウン ローヤル 』 を取り上げてみます。
これは、小生がお世話になってるお寺のご住職さまよりいただきました。
ありがたい、ありがたい、 合掌!
1936年にカナダを訪問された英国国王ジョージ6世の献上ウイスキーとしてシーグラム社が作ったのが、『 クラウン ロイヤル 』の原型と言われているそうです。
そのようなことか、どうかは判りませんが、ビロードのような袋にこのウイスキーは、入っています。
格調が高い感じです。
・トップノート:穀物様の香りです。しばらくして、ハチミツのような甘やかな香りもしてきます。
・味:甘みと苦みが入り混じって複雑な感じです。でも、嫌みはありません。むしろ、ぐびぐびと行けるような飲みやすさを感じます。加水しますと、ハーブのような香りがします。味は、甘みを感じます。
と言うことで、小生的には、若干の加水をした形でいただくのが、よろしいのかな、と思います。
今回のこのウイスキーは、コストパフォーマンスは、すごく素晴らしいのです。是非、一本手許に置いておいてご損はないかと思います。