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『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

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2005年 09月 19日

想いでのボトル『エバモア2000』

 今から5年前、当時のキリン・シーグラムさんから2000年に出た2度目の『エバモア』を出た直後に購入した。一番最初に出た『エバモア1999』は、その前年に購入し、現在も封を切らずに所持している。

 『エバモア2000』を購入した直後、自宅Barにて封を切り開けた。我が家の二番目の愚息が、すぐさま寄ってきた。まるで、美味しい樹液にむらがる甲虫みたいだった。

 開けた途端、素晴らしい香りが部屋中に漂った。テイスティンググラスへ注ぐ。即座に愚息が、「父ちゃん!メロン、メロンだよ。あっバナナの匂いもするよ」と嬉しそうに語った。確かに、トップノートは、メロン、そしてバナナなどのトロピカルフルーツの香りだった。濃厚な果物の香り。そして穏やかなピートの香り。

 ちなみにこの『エバモア』は、ブレンデッドウイスキーである。ここの資料によれば、22年熟成の富士御殿場蒸留所のモルトが主体。21年熟成のスコッチモルト原酒と21年以上の富士御殿場蒸留所のグレンー原酒をブレンドしたものであるとのこと。

 ここでスコッチと書いてあったが、当時だとカナダのシーグラムとの関係があったから、当然シーバスの関連蒸留所のモルトをブレンドしてあることになる。どこの蒸留所のものか、推測してみるのも面白いかと思う。

 『エバモア』自体は、その後2005年まで毎年生産されて来たが、それも今年限りでこのシリーズは、終了だそうである。とても寂しいことである。

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このボトルNo.02231

アルコール濃度:40%
容量       :700ml
価格       :

by kintokijp | 2005-09-19 21:27 | Trackback | Comments(0)
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