『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

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2012年 05月 31日

シングルモルト 「 軽井沢17年 」

キリンさんの 『 軽井沢17年 』 です。 既に、終売品です。
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これも、いつでも、購入できる、と思っていましたが、気がついたら、いつの間にやら終売となっていました。
やっとの思いで、手にいれることができました。

これは、日本のウイスキーの歴史で、大変重要なものだと思います。

何が、と言えば、日本のウイスキーで初のシングルモルトウイスキーだからです。

私が、これを最初に口にしたのは、当時のメルシャンの軽井沢蒸留所に昭和54年の夏に行って、試飲させてもらった時のことでした。 ウイスキーのことなどは、全く知らなかったし、シングルモルトとか、ピュアモルトと言う言葉も、知らなかった時代のことでした。 が、口にした時、なんて美味しいウイスキーなんだろう、と思ったのが、脳裏に焼きついています。 が、当時、これが、一本で、15000円だったかと思います。 当時の私は、ウイスキーに関心がありませんでしたし、いくら美味いウイスキーだからと言って、10000円以上も財布から出すなんて、と言うことは現在と違い、考えられませんでした。

そして、再び口にすることになったのは、それから三十数年後と言う現在であります。

やはり、美味いですね。

衣装は、重々しいです。 デキャンタ風ですから。

色は、濃い褐色です。おそらく、オロソソのシェリーカスクで貯蔵された色のものが、強く出ているのではないかと思います。

香りは、素晴らしいのですが、複雑です。 強いて感ずるところを表現するとすれば、レーズンの香りです。しかも、甘い香りです。 私の嫌いな、硫黄臭やゴム臭は、感じません。

味も、やや甘いかと思います。

香味のバランスは、とても良いと思います。

バッティングさせているウイスキーの酒齢は、最低が17年で、中には31年も貯蔵したものが、含まれています。

2001年の「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション」のワールドワイドウイスキー部門で、銀賞に輝いたことのある「軽井沢17年」です。

どこかで、見かけたら、口にしてみては、如何でしょうか。

金色のアルミ製の首飾りは、邪魔ですねぇ・・・・。 
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by kintokijp | 2012-05-31 22:28 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
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