『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

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2010年 02月 09日

カリラ18年 と 生牡蠣

 昨晩(2月8日)のことです。 
未だ、興奮が醒めていません。 ので、アップさせてもらいました。

妻が、私を元気づけようと、生牡蠣を買って来てくれたのでした。
帰宅したら、「生牡蠣食べる!」って・・・。

私、「いいねぇ。 嬉しいねぇ。」 と。

言われて、今開いているボトルは、ほとんどが国内製品。 あっ、ロングモーンもありました。 でも、アイラが無いことにすぐさま気付き、自分の部屋へ行き、何にしようかと・・・・。

思わず目が行ったのが、ラフロイグ10年カスクとカリラ18年でした。 で手に取ったのは、カリラ18年でした。

もっとも、カリラ18年と生牡蠣の相性が、判ったわけではありません。

ここで、カリラについて申します。

みなさん、ご存知のこの業界の巨人である、ディアジオ社のヒンドゥモルトシリーズの一つです。
カリラ蒸留所の操業は、1846年。 
「 カリラ 」 とは、ゲール語で、「海峡」と「アイラ島」と言う意味が重なっている語だそうです。

ここで、 ディアジオ社が、「ヒンドゥモルト」 と 銘打って販売しているのは、1989年にオフィシャルボトルとして世に出るまでは、なかなか入手が困難な銘柄の一つでだったそうです。 ですが、ブレンド用のモルトとして、非常に高く評価されていたこともありました。 このような経過からして、いわゆる「隠れたモルト」として会社が出したのだろうと、推測しています。 

元に戻りまして、目の前に 生牡蠣が殻の付いた形で出てきました。 久しぶりです。
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先ずは、レモン(自家製)汁を身の上に振りました。 そして、カリラ18年をスプーンを使い、たっぷりと注ぎました。 牡蠣の塩っぽい、磯っぽい香りと、レモンジュースの爽やかな香り、そして、カリラ18年のシングルモルトウイスキー特有の濃厚で上品な香りとが混ざり合って、素晴らしい匂いが部屋中に漂いはじめました。
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もう、この香りだけでもいい気分です。

殻を左手に持って、右手には、スプーン。 口へ、牡蠣の身を滑り込ませました。 口の中一杯に磯、塩、爽やかレモン、バニラっぽい、バナナっぽいカリラ18年特有の香りが広がりました。 少し、口の中で楽しみますと、牡蠣の身からうま味と甘みがじんわりと出てきて、混じり合います。 うまさを堪能し、喉へ滑り込ませました。 

うまい!!

これを5回繰り返しました。

いや~、良かった。

妻に感謝です。

ありがたい、ありがたい。

で、次は、いつ食わしてくれるのだろうか?
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・カリラ18年は、バナナ、よくは判りませんが、フルーツの香り、バニラの香りも感じます。 これは、ピーティさは、それほどありません。 味は、甘い。心地よいです。 しかし、次第にドライに。
うまいです。

 
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by kintokijp | 2010-02-09 13:26 | ウイスキー | Trackback | Comments(4)
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Commented by Ikuo at 2010-02-09 19:05 x
至福のひと時ですね!
Commented by kintokijp at 2010-02-09 21:46
Ikuoさん いらっしゃいませ。

はい、そのとおりです。 生牡蠣、何年ぶりでしたか。 しっかりと味わいました。
Commented by 呑んだくれ at 2010-02-11 10:39 x
旨そうな牡蠣ですね。
牡蠣とカリラ
オラッチも真似したいと思います。
Commented by kintokijp at 2010-02-12 16:00
呑んだくれさん いらっしゃ~い
はい、うまかったです。

呑んだくれさんは、いろいろな カリラ をお持ちだからして、いろいろとお試しができますねぇ。

もちっとピーティな カリラ の方がお似合いかも、でした。
島ものの タリスカーも、似合いますね。
ぜひ、ぜひ真似て下さいな。


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