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『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

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2005年 06月 23日

『ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト2001』:その2

 審査員が審査されたのと同様のスタイルで、一般の方たちもテイスティングに入った。一般と言っても、ハイレベルの方々である。その中に私のようなものも混じっていた。ジャパニーズが、二番目のテーブルであることは、直ぐに判った。ブレンデッドもどのテーブルか判った。アイランドも判った。ハイランドとスペイサイド、アイリッシュは、この当時の私には、難しかった。バーボンのテーブルや、ボーボンカスクのテーブルということまでは、なんとなく判っても、肝心のバーボンの銘柄がさっぱり判らない。

 一番前のテーブルに47本のボトルがあったので、それを手掛かりにあたりを付けて行ったのだが、いかんせんバーボンについては、全く知らないのでお手上げだった。

 短時間のうちにテイスティングし、評価するということの難しさを初めて味わった。審査員でなくて良かった、と思った。鼻も、脳みそもすごく疲れる。

 この8つのフライトとは、
1番テーブル : ブレンデッド
2番テーブル : ジャパニーズ
3番テーブル : プレミアム・バーボン
4番テーブル : カスクストレングス・バーボン
5番テーブル : アイリッシュ
6番テーブル : ハイランド
7番テーブル : スペイサイド
8番テーブル : アイランド
 

 先ほど述べたこの東京会場の他にケンタッキー会場、そして、エジンバラ会場で同様にテースティングが行われ、評価が数値化された。

 その結果、世界がびっくりしたのである。なんと、ウイスキーの歴史が浅い(と言っても約75年でしょうか)日本のウイスキーが最高の得点を取ったのである。ニッカさんの『シングルカスク余市10年』、2番目も日本のウイスキーで、サントリーさんの『響21年』であった。

 日本のウイスキーも世界の名だたるウイスキーに伍して立派なものであることを証明したのであった。この評価が、1箇所だけでのものでなく、3箇所での評価である、と言うことが非常に説得性の高いものとなっている。おそらく英米人にとっては、驚きだったに相違ない。

 この結果は、未だホームペジにある
http://www.whisk-e.co.jp/mag/botb1.html

by kintokijp | 2005-06-23 23:19 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
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