『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

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2013年 12月 31日

ウイスキーの神さまから「日本ウイスキー世界一への道」を拝領

今年最後は、これにて締めくくらせてもらいます。

先日、小生のウイスキーの神さまより、出版社を通じて 「 日本ウイスキー世界一への道 」 と言う著書を拝領しました。
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そう、著者は、嶋谷幸雄先生と輿水精一先生です。 皆さんも、ご存知の方々です。

これから、こう言った本をこれから出すつもり、とは耳にしていませんでしたので、戴いて驚きました。

嶋谷先生も、輿水先生も、既に著作は、お出しになっていらっしゃいます。

ですので、今度は、どんなものだろうと言うわくわくした思いで、読み始めました。

今回のこの著書は、作り手側として、更にウイスキーの造りの部分、掘り下げて書かれていらっしゃいます。

ここ十年あまり、世界のいろいろなコンペで日本のウイスキーの評価が非常に高くなったことは、嶋谷先生や輿水先生方の作り手の熱い情熱、弛まない技術の積み重ね、そして、飲み手の日本人の感性によって磨かれた結果であると分析されていらっしゃいます。

その上で、この本を通して、一人でも多くの人にウイスキーの世界に触れて欲しい、それこそが日本のウイスキーのさらなる品質レベルを上げるのだ、と言う思いが、この本を世に出されることとなったようです。

さて、正月休暇は、この素敵な著書をウイスキーを飲みながら読み込んでみようと思います。

ウイスキーファンなら、この本をこの休暇にお手にとって、お読みになっては如何でしょうか。

☆ 「日本ウイスキー世界一への道」 嶋谷幸雄 輿水精一 集英社新書 @760(消費税別)

今年、一年、お付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。
来年も、皆さまにとりまして、楽しく、おいしくウイスキーをいただけますことをご祈念申し上げますと共に、小生のブログの方も、よろしくご贔屓願いますようお願いいたします。

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by kintokijp | 2013-12-31 11:31 | 本 及び 印刷物 | Trackback | Comments(0)
2013年 12月 09日

ザ・ブレンド

 「ザ・ブレンド」は、ニッカさんが 昭和61年から出されているブレンデッドウイスキーです。
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「ザ・ブレンド」と言うネーミングは、現在のものだと思いますが、ご覧のように
 ” The Blend of Nikka  ” であります。 したがって、小生は、ニッカさんのホームページで確認するまで、 「ザ・ブレンド・オブ・ニッカ」だと思っていました。 後者の方が、このウイスキーの名の通りは、良いかと思っています。

味わいですが、素敵ですね。 ラベルの通りで、 モルトを、しかも、余市モルトが強調された味わいです。 早い話、美味い、やばい、です。

この「ザ・ブレンド」の兄弟製品は、かつて、ニューブレンド(通称、ザ・ブレンド丸瓶)、17年、グランドエイジ、セレクション、とありましたが、現在販売されているのは、「ザ・ブレンド」だけとなってしまいました。

しかも、ニッカさんのホームページでも、この製品の紹介は、「商品紹介」のコンテンツをクリックしただけでは、出て来ず、右のコンテンツのバーをクリックして、やっと出てくる状況です。

推測ですが、「竹鶴」シリーズが、出てきて、「ザ・ブレンド」の兄弟たちが消えて行った感じがします。 早い話、ニッカさんのアサヒビールさんの傘下に完全に入り、ピュアモルトとしてのシリーズで、「竹鶴」が世に出て、あいまいな「モルトベース」ウイスキーが次第に消えた、と言うことでしょうか。 しかも、「ザ・ブレンド17年」は、「鶴」も17年であったことが、消えたのではなかろうか、と推測できそうです。

と言うことは、この「ザ・ブレンド」も、消えて行くのかなあ、と思わざるをえません。

何とか、残って欲しい、と思うのは、小生の我がままでしょうか。

ご覧の通り、この「ザ・ブレンド」は、ラベルも、ボトルも、すごくシンプルだと思いませんか。素朴で肉厚なガラスのスクウエアなボトル。 でも、スクウエアだからと言って、ごつごつとした感じがしません。 角は、僅かですが丸みを帯びています。 ラベルは、ボトルの面積の割合にしては、凄く計算されているような気がします。小さめなんですね。 そのラベルも、ローマ字だけのシンプルなもの。 ラベルが小さいから中身のウイスキーの色がよく見えます。 もっとよく見ますと、このスクウエアの小さなラベルが、ボトルを引きたてているような感じがします。 いわゆる品が良い、と言うような・・・・。 したがって、この製品自体が、芯が一本通っているけれども、美味しそうに見えるのです。

こんなデザインが小生は好きです。 もちろん、このウイスキーも好きになりました。

まだ、世に出回っている間に、少しづつ買い足しておこうと思います。
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by kintokijp | 2013-12-09 13:16 | ウイスキー | Trackback | Comments(3)