『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

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2010年 10月 29日

Bar ANDANTE in Sendai

10月21日、仙台へ出張。 晩に仙台駅の近くにある ANDANTE さんへ入りました。
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ざっと、見渡して、このBarでしか、いただけないものを捜しました。
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あった! 
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「 『宮城峡シングルカスク10年』 を飲ませて下さい 」 と店主にお願いしました。
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店主が、リーデルのテイスティンググラスに注いでくれました。

アルコール度数、65%と。 でも、65%と言うような高い度数を感じさせません。
トップノートは、果物、それも、りんご、メロンのような香り。 しばらくすると、バニラの香りも広がってきました。
やさしい感じです。

なんでも、開栓して、約1月とのこと。 育っているのですね。

余韻も、そこそこあります。一時間かけていただきました。

他にお客さまがいらっしゃらなかったので、お話が弾みました。

結果、店主からサービスにと言われ、以前の 「 スーパーニッカ 」 をいただきました。 これまた、素晴らしいブレンデッドウイスキーです。

仙台へ来た時、また寄らせていただこうと思いました
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by kintokijp | 2010-10-29 08:57 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2010年 10月 20日

『 ジャパニーズウイスキー 』

先月、待望の本が出版されました。

それは、ウイウスキーライターの土屋守氏、脳学者の茂木健一郎氏、そして、サントリーの前チーフブレンダーの輿水精一氏の共同執筆によるその名も、 『 ジャパニーズウイスキー 』 が新潮社の 「トンボの本」シリーズの中で出版されました。
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なんで、「待望の本」なのか?ですね。 

それは、ここ10年でしょうか、日本のウイスキーの評価が、欧米で非常に高くなっていることは、みなさんも、既にご存知のところであります。 

そのことは、いろいろな世界的なウイスキーのコンペでサントリーさん、ニッカさん、ベンチャーウイスキーさんの製品がシルバーメダルや、ゴールデンメダルなどの輝かしい賞を受賞されているところからも判ります。

本家である、スコッチウイスキーに学び、遠く日本の地で生まれ、育ったウイスキーが、このように世界中で高い評価を受けている現在、日本でも、ウイスキー文化が育っている証拠だと言えましょう。

我が国内でも、近年、ウイスキーに関する書籍がかなり出版されています。 が、こと日本国内に限定したウイスキーの本は、ありませんでした。 その意味では、今回のこの本ようなものが出版されることは、すごく意味のあることだと思います。 それも、誰もが、手にできるような「トンボの本」シリーズから出たことは、大変意義深いと思います。
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とにかく、現時点での日本のウイスキーについて紹介しています。 そして、その比較となるべく手本となったスコッチウイスキーについて触れていることにより、日本のウイスキーが世界に冠たるものにまで成長したことをを理解するのに役立っています。 そこでは、ウイスキーと言う酒も、その土地の風土が作るのだということで締めくくられています。

僅か127ページの本ですが、中身は、非常に濃いものとなっています。
ウイスキーファンの方は、今宵の一杯を愉しむために、そうでない方は、教養としての楽しみとして、是非お読みいただきければ、と思い挙げさせていただきました。

@1470(平成22年10月20日現在、消費税を含む価格)
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by kintokijp | 2010-10-20 13:40 | 本 及び 印刷物 | Trackback | Comments(0)
2010年 10月 12日

タリスカー 175周年記念ボトル

も既に、出てから5年くらい経過しています。 やっと開けることができました。

いつもの 「 タリスカー10年 」 とは、趣が少々異なります。
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「 タリスカー175周年記念ボトル 」 は、タリスカー蒸留所ができてから175周年を記念して、当初60000本の限定で出されたようです。 日本へは、そのうち約1500本が輸入されたようです。 ですからこれは、その1本です。 当時10000円くらいだったかと思います。 ですが、最近またこれが、今度は、7000円くらいで出始めています。 限定じゃなかったのかなぁ?
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衣装で、いつもの10年と違うところは、ボトル中央の上部にスカイ島の部分が恐らく銀を薄く、薄くどのような技術かは判りませんが、貼りつけてあることでしょうか。 何しろ、購入してより約5年経過していて、スカイ島の部分が銀特有の黒くなっている錆びとなっていますので。 銀の合金でしょうかね。 かなり、デザインは、よろしいかと思います。

さて、肝心な香味ですが・・・。
トップノートは、おお「タリスカー」特有の煙っぽい感じですが、その中に甘い香りもします。土っぽい香りも。加水しますと、病院での包帯のような香り、さらにシトラスのような香りが現れます。そして、バニラのような香り。
全体的にきりっとした香りでしょうか。

味は、スモーキーで、きりっとして甘いです。ピリピリ感があります。まさしくタリスカーです。

余韻は、短くはないけれど、すごく長いと言う感じはしません。

どこかで、見かけたらお飲みになってみては如何でしょうか。

今晩飲むと、コメントがまた少し変化するかも、お許し下さい、ね。変わりました。
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by kintokijp | 2010-10-12 17:03 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2010年 10月 10日

うまいぞ! 『 スコッピー 』

みなさ~ん、 『 スコッピー 』 って、ご存知でしょうか?

これは、私のウイスキーの先生の一人の松本でBarを経営されていらっしゃる 『 摩幌美 』さん のご店主から教わった飲み物であります。
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このお店では、これを 『 スコッピー 』 と言う名で メニューに加えていらっしゃるそうです。

先ず、冷えた 「 ホッピー 」 が主役であります。 できれば、ビールグラスも冷やして下さい。

モルト、これは、お好みのモルトウイスキーをご用意してください。

冷えた ビールグラスへモルトウイスキーをダブルの量で、あっ!お好みの量でよろしいですよ。

そこへ冷えたホッピーを注ぎます。 注いだら、ステア(かき混ぜること)して下さい。

それをおもむろに、ぐぐっとやって下さい。

ああ、喉越しが至福の時です。

私は、写真の通り グレンリベット12年でやってみました。 その後、グレフィディック12年でもやってみました。

グレンリベット12年の華やかな香り、ホッピー特有のホップの香りがうまく合わさって、香り良し、味は、グレンリベットの果物系の味と適度な苦味がうまくマッチンングして、うまかったです。

是非、みなさんも、お試しになっては如何でしょうか。

「 うまいぞ! スコッピー!! 」

どうもありがとうございます、摩幌美さん。
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by kintokijp | 2010-10-10 12:51 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)
2010年 10月 05日

” THE Whisky World ” vol.30

先月のお話で、すみません。

国内唯一のウイスキー雑誌、 「 ザ・ウイスキー・ワールド 」 の第30号が先月半ばに出ました。
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・アイラ地方の蒸留所は、日本では(でも)、人気は非常に高く、これで何度目の特集になるのでしょうか?
「 世界を魅了する4蒸留所 ” 今 ” を知る 」 というタイトルで、ボウモア蒸留所の2ページをを振るに使っての全景写真で始まっています。 そして、その次ページから4ページに渡り、土屋編集長の好きな形式のQ&Aが13問あります。

そして、アードベック蒸留所で6ページ、ラガヴリン蒸留所で4ページ、ラフロイグ蒸留所で6ページ、最後にボウモア蒸留所4ページとそれぞれ記事とふんだんな写真とで最新を紹介しています。

・この特集の次ページには、 「 響12年 」 のハイボールを紹介しています。

・その月の特集は、 「 おんなが語る、ウイスキー 」 と題して、最近バーにも女性が目立つようになったということでしょうか、女性バーテンダーを含めての座談会を8ページに渡って紹介しています。 そして、その続きとして、「 スコッチに魅せられたイラストレーター 」 と題して、タケイ・E・サカエさんのお話を紹介してます。

・その次のページから4ページに渡り、 「 デュワーズ 」 の魅力をしています。

・「 今宵のバーは 」 、東京に新たに産声を上げたお店を10店舗紹介しています。 新しいお店です。どうぞ行ってみて下さい、というところでしょうか。

・土屋守のウイスキーの殿堂へようこそで取り上げたのは、 「 タリスカー 」 です。

・「 話題のボトルを飲む 」 は、18本扱って、そのテイスティングノートを紹介しています。

とまあ、他にニュースやら、本の紹介、行われたイベントの紹介など今回も読みごたえがあります。

未だお読みになっていらっしゃらないウイスキーファンの方、本屋に急いで下さい!

 
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by kintokijp | 2010-10-05 18:15 | 本 及び 印刷物 | Trackback | Comments(0)
2010年 10月 02日

『 ザ・横濱 』

今年のこの暑さは、いったいどうしたことなのでしょうか? やっと涼しくなりました。 ウイスキーシーズンが、私的には、かなりずれた感じを受けています。 みなさんは、如何お感じになっていらっしゃいますでしょうか?
さて、やっとウイスキーシーズンがやってきたというような晩の涼しさとなってきました。
ということで、ニッカさんのご当地ウイスキーのひとつの 『 ザ・横濱 』 をご紹介します。

美しいデキャンタ風の素敵な衣装をまとっています。
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これは、横浜の酒屋さんのみで扱っている製品です。 企画は、「ハマのウイスキーを創る会」と言うところでされたとのことです。
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ラベルの裏にこの製品が生まれたいきさつが書かれています。

ラベルから読み解くと、ピュアモルトのようです。

色は、琥珀色です。

トップノートは、わっ、きつい~、と言う感じでした。余市蒸留所のモルトウイスキー特有の力強さを感じます。
ピーティーです。石炭のようなコールタールのような香りです。

味わいは、やはり力強いです。甘さを感じます。

ところが、少し加水すると、ピーティーな中にも、塗料の溶剤の香りがします。それを神経を集中させ嗅ぎますと、メロンのような香りを感じます。 そして、しばらくすると、ビターチョコレートの香りをかんじます。

私は、加水することをお勧めします。

男性的な力強いウイスキーです。
飲むほどに好きになって行くタイプのウイスキーです。

正直申しまして、これを開栓したのは、かなり前でした。が、当初は、複雑すぎて、どう表現したらいいのかが難く、アップできないジレンマに陥っていました。美味しいことは、美味しいのだけれど、何て言って言いか判らない、と言うやつです。

現在、残り4分の1となりました。 開栓して、四か月ほど経ちました。 つまり、このウイスキーは、開栓してから成長するウイスキーであると言えましょう。

みなさんも、この 『 ザ・横濱 』 を見かけましたら、是非味わっていただきたいと思います。
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by kintokijp | 2010-10-02 10:18 | ウイスキー | Trackback | Comments(0)