『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

whiskies.exblog.jp
ブログトップ

<   2008年 01月 ( 4 )   > この月の画像一覧


2008年 01月 18日

”Old Parr Classic 18 years”  うまいよ~

 今日は、 『 オールドパー クラシック 18年 』 のお話です。

d0041872_20225160.jpg

もう、既にみなさんは、ご存知だと思います、が、大変美味しいウイスキーなのでとりあげさせてもらいます。

これも、今年の正月から愉しんでいます。 私が、初めていただいたのは、今から3年前でした。 とても、衝撃的でした!
このウイスキーが、世に出たのは、2004年だったかと記憶しています。

d0041872_20232926.jpg

『 オールドパー 』 かと言えば、これも、グレーンウイスキーがブレンドされているブレンデッドウイスキーなのでは、と思われるかもしれませんが、これは、いわゆる「ピュアモルトウイスキー」なのです。 これが、一つの驚きです。

ウイスキー業界の巨人たるディアジオが、数多く所有しているモルトの中からこの「クラシック18年」にふさわしいものだけをレシピに従って選び抜いたモルトをバッティングし、出来たのがこの「クラシック18年」なのです。

すごいのは、これだけでありません。

製品にする際に、1930年代の頃の製法に忠実に従っているとのことだそうです。
すなわち、伝統的な濾過方式によっている、と言うことなのだそうです。 それは、ボトリングの前にチルフイルターで濾過せず、ペーパーフィルターやポリフィルターによる濾過で瓶詰めされていると言うことだそうです。

それだけではありません。 室温と同じになるまでウイスキーを瓶詰めするのを待つのだそうです。 約24時間だそうです。

このウイスキー、アルコール度数が、46%です。
これにも、意味があるというのです。

d0041872_20235120.jpg

それは、冷たい場所で保管していると、沈殿物が発生し易いのは、みなさんご存知だと思います。 それを防ぐ意味で、少しアルコール度数を高くしているのだそうです。

そう言った努力の末に出来たこの製品に、評論家の土屋氏は、「最初にこのウイスキーに出会った時は、衝撃的だった」と語っていらっしゃいました。

なんとも、すごいウイスキーだと思います。

旨いです。 フルーツの香り、それもどっしりとしたおいしいフルーツ香です。 良い樽香。 そして、穏やかなスモーキーさ。 私ごとききが申すのもおこがましいのですが、「バランス」という点では、申し分ありません。

ディアジオの 『すごさ』 を十分に感じ取れる一本だと思います。
[PR]

by kintokijp | 2008-01-18 20:24 | ウイスキー | Trackback | Comments(4)
2008年 01月 15日

『 太刀魚 』 のさしみ

 『太刀魚』 の さしみ をいただく!!

1月3日のことです。 愚息(受験予定の長男)が、私どもが懇意にしている釣具屋さん(H釣具店)の計らいで、一緒に 「太刀魚釣り」 に連れて行って下さいました。

愚息が帰宅したのは、午前一時過ぎでした。

なんと、立派な「太刀魚」が、6本も。 船の釣りは、初めてです。 私は、てっきり船酔いで、釣りどこじゃないのではないか、と思っていました。 ところが、どっこい、です。

私は、 「太刀魚」釣りは、やったことありません。 根魚釣りで、 「太刀魚」が、掛かることは、よくありますがね。

で、翌日は、 「太刀魚」づくしでした。

中でも、この刺身は、絶品でした。 
d0041872_18244654.jpg

なぜならば、 「太刀魚」と言う魚は、身が柔らかいので、釣ってから時間が経てば、経つほど刺身には、出来なくなるからです。

皮の銀色に光っているところも、剥がれていません。身も締まっています。
薄く切ってもらいます。 身は、上品なピンクがかった色です。
それを刺身でいただきました。
d0041872_18251458.jpg

                  どうです、美しいピンクがかった色でしょう!

口の中にいれると、つるっと舌へきます。 それを噛みますと、肉から上品な甘い味がします。 醤油と肉から出た甘みとが微妙にからみあって、これが、旨みなんでしょうね。 そして、喉を通って胃袋に収まりました。

久しぶりに 「太刀魚」の刺身を堪能しました。

雄ちゃん、政ちゃん、どうもありがとうございます。
[PR]

by kintokijp | 2008-01-15 18:25 | グルメ | Trackback | Comments(1)
2008年 01月 14日

『ウイスキーの教科書』

昨年の暮れに、またウイスキーに関する書籍が発刊されました。

その名は、『ウイスキーの教科書』 と言うタイトルの本です。
著者は、橋口孝司氏。 この著者の自費出版のものを除いて、3冊目になるウイスキーの本であります。

d0041872_1624388.jpg

出版元は、新星出版社です。 223ページにコンパクトにまとめられている印象を受けました。

ウイスキーのことが、よく判らないとおっしゃるような方や、メーカーさんのホームページは、一通り見ましたが、それらがコンパクトにまとめられているものが手許に欲しい、と思われる方には、ちょうど良いのではないかと思います。 写真も豊富にありますので、眺めているだけでも楽しいかと思います。

たくさんのコンテンツが用意されていますので、どこかに関心が向いて、そこからウイスキーにより深く関心を持ってもらおうと言う意図も見受けられます。

以上の点から、この本は、ウイスキーのことに関心を持っていただこうと言う方への啓蒙の本ではないかと思います。

あえて言わせてもらえるのならば、本書の意図を明確にしていただけたらなあ、と思いました。
[PR]

by kintokijp | 2008-01-14 16:21 | 本 及び 印刷物 | Trackback | Comments(0)
2008年 01月 12日

今年も、よろしくお願いします

明けましておめでとうございます

『松の内』までにアップできて良かったです。

今年も、楽しいご報告ができるように精一杯気張りたいと思いますので、何卒ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

本年度の幕開けは、これから幕をあけます。

ご存知、” Laphroaig Quarter Cask ” です。
これは、既にウイスキーファンならご存知のラフロイグ蒸溜所から出されているものです。
2004年に当初限定品としてうりだされましたが、今では通常製品の一つとなっています。

d0041872_16361864.jpg

これは、5年もののラフロイグをバッティングさせて、さらに7ヶ月間127Lのクォ-タ-カスクと呼ばれる樽で熟成させたものだそうです。

なぜ、127Lで、クォ-タ-カスク、ですって。

それは、シェリーバットの四分の一の容量のサイズなので、そう呼ばれているのです。
昔は、このサイズの樽で、熟成させたとか。 昔、と言っても、いつごろのことなのでしょうね?

このウイスキーは、2006年のSWSC(サンフランシスコ ワールド スピリッツ コンペティション)で、ダブルゴールドの賞を受賞されました。 と言うことは、優秀なウイスキーだと言うことです。

色は、透き通った金色で、きれいです。
トップノートは、レモン、レモンジュースの香りで、スモーキーな香り。
味は、スモーキーな後に、すごい甘みを感じます。 やはり、ラフロイグです。
さらっと、した感じもします。

このお値段で、この香味は、良いですね。

2008年も、おいしいウイスキーでの幕開けとなりました。
[PR]

by kintokijp | 2008-01-12 16:36 | ウイスキー | Trackback | Comments(3)