『足柄山の金太郎』の”Whisky” 日誌

whiskies.exblog.jp
ブログトップ

<   2006年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧


2006年 04月 30日

『すごい!ジャパニーズ・ウイスキー』

 時々自宅まで来ていただいている方々と久しぶりに自宅にて『すごい!ジャパニーズ・ウイスキー』と言うような勝手なタイトルでテイスティング会を28日(金)にした。

 本日は、ニッカさんの一昨年に出た”70th Anniversary selection”の4本を開封した。
d0041872_1549294.jpg

その他に、既に開いている、ここでも既にご紹介したニッカさんの宮城峡カスク、シングルグレーンカスク、昨年出たニッカさんの1985年蒸留の余市20年、そして、これまた一昨年に出たサントリーさんの山崎80周年記念のシングルモルト。

d0041872_112981.jpg

d0041872_11295126.jpg

d0041872_11301585.jpg

テイスティングの順序として、サントリーさんのものが、一点と言うことと、山崎80周年の中に感じることができるミズナラの特徴を知っていただくために、山崎80周年をまず、テイスティングしてもらった。つぎに、グレーンを、そのつぎには、宮城峡、さらに余市、そして最後にブレンデッドの順番で進めた。

・シングルカフェグレーン12年(58%)
穏やかな原料香と、すっきりとした熟成香がやさしく広がる香り立ちです。バニラの甘さと軽やかな香ばしさが調和し、ライム様のややビターな柑橘や、ミント様の芳香がさわやかさを醸し出します。(添付の説明書より)
d0041872_1546826.jpg

・シングルモルト宮城峡12年(58%)
豊かな落ち着きある華やかさと、柔らかなモルティ香が調和し、リンゴやカシス様の果実香が豊かに広がります。レーズンの甘酸っぱさと、やわらかなピーチ香、穏やかなピート香が更なる深みをつくります。(添付の説明書より)
d0041872_15463634.jpg

・シングルモルト余市12年(58%)
豊かな樽熟成香と、深みのあるピート香が調和し、オレンジや杏の甘酸っぱさ、更には樽の香ばしい甘さが豊かに広がります。厚みのある磯香、ライチやトロピカルな香りが複雑に絡み、個性あるボディをつくります。(添付の説明書より)
d0041872_1546584.jpg

・マスターブレンダーズブレンド12年(58%)
すっきりとした華やかさと、ソフトなふくらみのある香り立ちです。甘く穏やかで豊かな樽熟成香と、果実香が調和します。イチゴ、オレンジ、メロンの甘酸っぱさ、さらにはナッツの香ばしさや、クリーミーでやわらかな潮香が厚みを増します。(添付の説明書より)
d0041872_15473935.jpg

まあ、今回は、70th Anniversary selectionのものが、メインであった。
ボトルデザインは、高級感あふれるサンドブラストによると思われるボトル砂を吹きつけ文字が描かれているものである。ラベルではない。
そして、全てのボトルのアルコール度数が、58%となっていることにも注目をしてみたい。
58%とは、どのような意味があるのだろうか。
容量は、全て700ml。

私は、これら開封した時のものを既にニッカさんのブレンダーズ・バーにていただいたことがあり、その時の記憶が今回の開封時の香りにも当てはまっているかの確認をしてみた。
同じであった。

個人的には、この4本、どれも美味しいのだが、ことに「マスターブレンダーズブレンド」が、ことにおいしいと思った。これは、今回も同様であった。(非常にレベルの高いものであります)
来られた方々は、「シングルモルト宮城峡」が、良いとおっしゃった。まあ、これらは、好き好きであろう。あのリンゴを思わせるフルーティーな香りは、素晴らしいと思う。

さて、これらが時間を経てどのように変化するのか、非常に楽しみであるため後日また、テイスティング会をするということでお開きと相成った。
[PR]

by kintokijp | 2006-04-30 15:49 | ウイスキー | Trackback | Comments(3)
2006年 04月 23日

すごい!”Spring Bank”を飲ましてもらう!!

 今日(4月23日)、『スプリングバンク』だけを色々な角度から飲ましていただく機会にめぐりあった。 場所は、目黒のとあるBar(マッシュ・タンさんで)で、15:00~17:00の間で。
私の先生のY氏のご提供により実現した。

 出た本数20本以上。全て『スプリングバンク』。遠くは、奈良からおみえになったBarのご主人もいらっしゃた(longrowさん)。

d0041872_22112623.jpg

 私が、テイスティングさせていただいたものを挙げる。
d0041872_2275539.jpg

d0041872_2284247.jpg

d0041872_229621.jpg

d0041872_2294276.jpg

d0041872_2210954.jpg

d0041872_22103079.jpg

d0041872_22104786.jpg

d0041872_2211298.jpg


・この中に、土っぽい匂いから牛舎と言うか、豚舎の近くを通った時の匂いに変化し、加水すると柔らかな草っぽいそしてマッチを摺った時の匂いに変化した、とても短時間のうちに色々な香りが出てきた面白いウイスキーがあった。さて、どれでしょうか?

・ボウモアを彷彿させるような「桃」を中心とした上品な香りのするウイスキーもあった。

・ローカルバリーでは、私の持っているものとカスクの異なるものがあり、私のものを開封する楽しみを持った。(でも、いつになるだろうか。)

とても、出たもの全てをテイスティングさせていただくことは、出来なかった。
それにしても、これだけの『スプリングバンク』をいただいたのは、初めてであった。

ボトルをご提供して下さったY氏 と 場所をご提供して下さったマッシュ・タンさんに深く感謝いたします。どうもありがとうございました。また、私のお相手をして下さったみなさまにも深く感謝いたします。

いやぁ~、よかった!
[PR]

by kintokijp | 2006-04-23 22:16 | イベント | Trackback(1) | Comments(3)
2006年 04月 13日

”THE Whisky World Vol5”来る

 4月10日(月)に ”THE Whisky World Vol5”来た。

 特集は、「スペイサイドを歩く」である。30ページも割かれている。
さらにその中で、マッカラン、タムドゥ-、ザ・グレンリベット、グレンファークラス、クラガンモア、グレンフィディック、バルヴェニ-、モートラック、グレンロセス、ストラスアイラの各蒸溜所を豊富な写真と共に解説している。
さらにこのスペイサイド地区の厳選ボトル20本を我が師吉村氏が、4ページに渡って解説してある。このうち10銘柄の10本を読者プレゼントしてくれているので、何ともウイスキー好きにはこたえられない。

 「今宵はここで」は、やはり、質的に高いBarの紹介が7箇所されている。
 
「話題のボトルを飲む」では、新しいラベルの「トーモア12年」、「モンキーショルダー」に私が個人的な関心を持った。

 その他様々な記事がある。もし、関心が湧けば、即本屋に走ろう!
d0041872_18371631.jpg

[PR]

by kintokijp | 2006-04-13 18:37 | 本 及び 印刷物 | Trackback | Comments(0)
2006年 04月 08日

「SMWS会報vol48」が来た!

 ほぼ4ヶ月振りだろうか。 SMWSのリスト48号が来た。13本新しいウイスキーが出ている。どれも実に魅力的だ。 コメントのみだが、惹かれるものを予断で挙げてみる。

コード  熟成年数  タイトル                蒸溜所
 2.65  29年     極めて魅力的         ”The Grlenlivet”
16.28  16年     スミレとバニラファッジ    ”Glenturret”
48.08  16年     甘い革命            ”Balmenach”
58.07  27年     フルーティーな爆発     ”Strathisla”
71.31  20年     感覚の叙事詩         ”Glenburgie”
87.08  21年     味わいを目覚めさせる    ”Millburn”
97.05  15年     太陽のまだらな陰影     ”Littlemill”
99.10  25年     複雑で興味を掻き立てる   ”Glenugie”

これら全て購入できるのならば、嬉しいのだが・・・・・・・。懐のことを考えると・・・・・。物によっては、試飲してからだと、無くなってしまうのが、シングルカスクのつらいところ。今日、明日くらいに決定しよう。
会員のみなさんは、もうお決めになりましたでしょうか?
d0041872_16541160.jpg

[PR]

by kintokijp | 2006-04-08 16:55 | ウイスキー | Trackback | Comments(4)