3月19日17:00より 六本木cask にて、スコ文研西麻布支部による「ボウモア」の第二回目のテイスティング会に幸運にも参加させていただいた。
1.Duncun Taylor ”Peerless” 1966.05~2002.06 36yrs 、No3304、45.3%
2.Islay Kingsbury’s Celtic Serious 1966 35yrs、No3500 、43.7%
3.Bowmore 15yrs、 distillery bottling Glasgow Garden Festival'88 ,40%
4.Bowmore distillery bottling 1969~1978 No6634 ,58% for the 20th anniversary of Edoardo Giaccone's whiskyteca at Salo
5.Bowmore distillery bottling Bicentenary bottled in 1979 ,43%
6.Black Bowmore distillery bottling 1964~1995 3rd Edition 、49%
これだけのもを目の前にしただけで、「どれも、これもものすご~い」と言う感じで圧倒される。
私ごときには、ただただ感激のしっぱなし。
ただ、黙って貴重なものをいただき、幸せを感じるのみ。
それにブラック・ボウモアやジャコネ、バイセンテナリーなんて、私には、絶対にいただくことができないものと思っていただけにすご~くラッキーな巡り合わせであった。
これだけでもものすごいのだが、最後にこのBarからブラック・ボウモアが一すすりであったが、テイスティングさせていただく機会があったのだ。と言うことは、そうなんです。歴史的なブラック・ボウモアの 1st~3rd までの水平的なテイスティングに巡り合ったということなのでありました。 もうこのような 1st~3rd までいただく機会は、恐らく来ないだろうな。
とにかく、歴史の重み、世界中のボウモアファンの憧れのボトルが一同に会した今日のテイスティング会は、国内における重要な一つのテイスティング会になったことは、間違いのないことであろう。
これら非常に貴重なものをご提供下さった西麻布支部長さん、Bar 六本木cask のオーナーさんに改めて感謝を申し上げます
。「どうもありがとうございました」
すご~く、緊張した。
↑↑左奥から右に向かって、1,2,3 と 左手前から右に向かって4,5,6(手前の右端がブッラク・ボウモア3rd)