10月も、今日で終わりですね。
「シーバスリーガル アルティス」です。
これは、栓を開けてから、5ヶ月くらい経っているでしょうか。
2016年11月14日より発売でしたから、世に出てからほぼ1年が経とうとしています。
これ、モルトウイスキーと言うことです。
シーバスリーガルの五代にわたるブレンダーさんたちに捧げる形でこのアルティスは、誕生したようです。
このウイスキーの中身ですが、5つの蒸留所のモルトで構成されているそうです。
その5つとは・・・・・。
・ロングモーン蒸留所。
・トーモア蒸留所。
・アルタナーベン蒸留所。
・ブレイヴァル蒸留所。 そして・・・、
・ストラスアイラ蒸留所。
ですが、それぞれの熟成年数と、どの位の割合で構成されているのかは、残念ながら不明であります。
アルコール度数は、40%です。
香り、味共に非常に複雑であります。
このボトルが入っていた箱には、たまげました・・・。
あっ、このウイスキーは、それぞれボトルナンバーが下の帯のシールに打たれていました。よく見かけますが、どの位の本数が世に出ているのでしょうか?
シーバスリーガルが、お好きな方は、既にお飲みになられていらっしゃるかもしれませんが、未だだよ、と言う方は、是非味わっていただきたいと思います。
私的には、コスパ的なことを考えたら、「12年」が好きです。
さて、未だ飲んでいない、25年をいつ購入しましょうか・・・・・?
12月に入って、改めて飲みましたところ、凄く良い香りを感じています。
と言うことは、開けてからの成長が、かなりゆっくりと進んでいる、と言うことではないでしょうか。 美味いです!!
開けて直ぐにお飲みになるよりも、半年以上経過してから楽しむのが良いのでしょうね。