2016年11月も、今日でおしまいです。
11月、空白になるところでした。
この11月1日に限定発売となったウイスキー・・・・・、もうご存知ですよね。
『ブラック ブレンダーズ スピリット』が、世に出ました。
小生も、この日を待っていた一人です。
で、早速、会社の岐路寄ったお店には、残念でしたが、未だ置いていませんでした。
帰宅してから、頭を一ひねりし、考えました。
そうだ、確か、ドンキホーテさんにも、酒類のスペースがあったことを思い出しました。
リユックを背負っていざ、買い出しに・・・。
あった!、ありました!! 但し、6本だけ。で、全部ひとり占めするのも、忍び難いので、4本購入し、あと2本は、『ブラックニッカ ディープブレンド』を求めました。
で、早速開けてみました。
衣装は、紺碧のフロスティボトルで、高級感があります。 このフロスティボトルで、確か、2005年に
『誕生40周年記念限定製造ブラックニッカ12年』が、出た時のことを思い出させてくれました。 押入れに確か、未だ残っています。
アルコール度数は、43%。
開栓しました。
あれ???、自分が抱いていた香りが弱~い・・・・・・。 ????
そう、これをいただく前の日まで、やや香味の強いウイスキーたちをいただいていましたので、香りが弱い、と感じたのでしょうか、ね。
味、どちらかと言えば、カフェグレーンの甘やかさを感じます。モルトよりも、グレーンの方が勝っているような感じを受けます。(本とかよ?)宮城峡モルトの特徴も、感じますが、弱い。
現在、約ひと月経過したわけですが、開栓した直後からみれば、かなり香味が開いたかと思います。
甘やかな香り、甘やかな味ですね。
さて、もっと購入しますか?、と問われたら、どうお答えしましょうか。(答えは、購入した日に出ました)
原酒が少なくなって、増産に入っていると思いますが、飲むことができるのは、少なくとも約10年以上と考えると、厳しいものを感じます。
未だ、市場にありますので、お飲みになることをお勧めします。