みなさん、今年の夏は、大変な暑さですね。未だに日中は、暑いです。
如何おすごしでいらっしゃいますでしょうか?
さて、ご無沙汰しました。もうじきウイスキーシーズンに入りますね。 ですが、その前にちょこっと、ウイスキーの本についてのお話をさせていただきます。
ウイスキーファンなら、もう既にご存じでしょうね。
”SCOTCH ODYSSEY ” (「スコッチ・オディセイ」)と言う本ですが・・・・。
この本、いわゆる本屋さんの店頭や棚に並んでいるほんではありません。
この本は、盛岡市でBarを営んでいらっしゃる 「 スコッチハウス 」 さんのご主人でいらっしゃる関和雄さんが、ご自身でBarを開かれる以前より収集されたウイスキーをご自身が撮影された数多くの写真が主とし、それらのウイスキーを製造した会社や製造年、輸入会社など、いわゆるウイスキーの出所背景を中心に解説された本で、ことに古いウイスキーのことが深く、しかもかなりの数書かれている、言わば、貴重な記録書的な本であると言えましょう。(早い話が、「お宝」ばかりです)
とにかく、関さんの気合いが入っている、そんな気がしました。
ああ、一度でいいからお逢いしてみたい、とそんな気にさせてくれます。
現在は、この改定版が
盛岡出版コミュニテイさん より出版販売されています。