2月3日にアップさせてもらいました 「 10年前に 『 樽詰め 』 した 『 余市 』 」をいただいたものをアップさせてもらいます。
暮れに、長男が帰省した折、 「父さん、何か飲むもの無い?」 と聞かれました。
時に、これを開けたわけです。
トップノートは、 煙です。 たき火の時の煙です。 ですから温かみがあります。 樽の香りでしょうか、感じました。 悪い意味ではありませんよ。
味は、びっくり。 すごく甘みを感じます。 口の中では、強いスモーキーな香りが鼻へ抜けます。 甘みが一杯に広がります。
加水します。57%ものアルコール濃度がありますので、20%くらいまで加水します。 すると、甘い香りが出てきます。
開栓してより、1月半ほど経っています。 時間と共にまろやかになってきました。 いわゆる、時間と共に良くなりました。
うまさを楽しんでいます。